樹木葬の新形態
「古墳墓」という提案
古墳墓販売サイト「古墳の窓口」はコチラ「古墳墓」という提案
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NEWS
代表取締役挨拶
私の母方の墓は仏式の一般墓でしたが、父方の墓は神式の墳墓(上円下方墳)だったため、幼いころから何の不思議もなく、仏式と神式でお墓参りをしていました。
父が三男なので、新たに墳墓を造成しようと試行錯誤していたところ、周囲から「古墳」を造って欲しいという要望が多数寄せられました。それが株式会社前方後円墳を創業したきっかけです。
時代は変わり、今は墓石を建てる人が極端に減りました。少子化の時代で、墓を継承することが困難になったからと思われます。近年では、新規に販売されたお墓の過半数が「樹木葬」になりました。樹木葬とは、墓石を建てず、樹木などを墓標とするお墓です。
先土器時代から、縄文時代、弥生時代を経て大和時代(古墳時代)に至るまで、日本人の墓は樹木葬が基本でした。古墳もそうです。仏教が入ってくる前の墓は、樹木葬が基本だったといえるでしょう。天皇の墓もそうでした。大和時代の天皇陵は前方後円墳だったことはよく知られています。
今主流となった樹木葬は、西洋式が一般的ですが、純日本式の樹木葬を考えたら、それは自ずと「古墳」に行き着くのではないでしょうか。
曲線と直線で構成される前方後円墳は、美しく、どことなく人間的で、荘厳でありながら質素で、洗練された清々しいものです。
私たちは、複数の考古学者に協力を依頼し、現代版の古墳がどのようにあるべきか、その姿を探求してきました。そして、いま、一定の成果を得たと考えています。
古墳墓を全国に展開することで、古墳文化を顕彰し、多くの日本人が古墳文化への理解を深め、我が国の建国に思いをはせ、ひいては愛国心を深めることを期待してやみません。






